≪地域の特色≫

東米里は,札幌市の北東部に位置し,江別市及び豊平川をはさんで東区と,また厚別区の山本地域と接している。  

市の中心部からほぼ10キロメートル,バスや地下鉄などの交通機関で40分ほどのこの地域は,畑作や畜産などを中心とした農業地帯であり,ほとんどが市街化調整区域に指定されている。しかし,道央道札幌インターチェンジに近く,広大な未開発の土地がある東米里ではあるが,昨今は,すぐ近くまで宅地や工業団地が迫ってきている。
現に,小規模な工場や作業所などの進出も多く,トラックや作業車両の往来が頻繁である。また,校区の北端では,札幌市の排出ごみの1/3を処理できる能力のある白石清掃工場が平成14年秋に稼動を始め,隣接する東部処理場(19年に東部水再生プラザへ改称)も札幌市10番目の下水処理場として平成17年春に運転を開始するなど,公共の巨大な施設が立ち並ぶ地域へと変貌している。  
校区は,東米里全域とほぼ一致し,北は江別市と境をなす国道275号線まで,南は川北地区との境まで,東西はそれぞれ月寒川と厚別川で囲まれた広大な地域である。  
学校は,校区のほぼ中央を東西に走る道道東雁来江別線に面しており,市の中心部から大麻・江別への幹線道路であるため,朝夕はもちろんのこと日中の交通量も激しい。  
点在する住宅地域の一つに接して学校があるが,周辺には雑木林があり,きじ・きつつきなどの野鳥が訪れ,四季折々の姿を教室からも観察することができる。